至高のテレビ情報誌TeLePAL

 今日は不要品を大量処分中です。
 特にPCパーツとかもう使わないだろうロストテクノロジー的なものを重点的に。同じようなケーブルが一杯あった。あとで使うとおもったのかなあ。
 本も多くて部屋を狭くしている最大要因の一つなので、こちらも近いうちにになんとかします。
 コミックはBOOK-OFFなどで全部処分するかなあ。ただし、永野のりこ竹本泉は教典なのでこれに含めず^^;


 資源ゴミの日が近いので、捨てるしかない週刊誌類を探していたら本棚の奥の列からこんなものが・・・

 全部捨てたはずのTeLePALが数年分・・・


 1999年あたりのクラスタです。
 世界が滅ぶ年も平常通り発行されていました。

 表紙の絵はリアリスティックなのでデジカメの顔認識にバッチリ反応します。

 5人とも平等に顔認識されててよかった・・・


 一番古いのは1997年あたりかな。

 

 テレビ番組表雑誌としてTeLePALは非常に使いやすかったので毎号買ってました。

・番組表がカラー
・UHFやBSも含め見開きで1日分がまとめて観られる
 これに慣れると他の雑誌のテレビ番組が読みにくくてしょうがない
・アニメは緑の文字! 
 これは重要。緑の番組を全部撮れば自動的に全アニメを撮れた。一時期黒文字に変更されたけど不評だったのか戻ったなぁ
 アニメやドラマなど、ジャンル別に番組一覧がついててたのが便利だったな。
 あらすじと、第何話なのかも書いてあった。第何話かの情報は大変便利だった。
・アニオタにはどうでもよい俳優・女優の特集ページが比較的少なかった(ぉ
 硬派!w
・番組表のページは中綴じ部分に集中している
 ホッチキスを外せば番組表部分だけを簡単に抜き出せる
 ↓
 あとから番組表部分だけをまとめて、全番組データベース本を作ろうという壮大な計画の元、1990年から10年以上ためてました。うひー
 番組表と対になるビデオテープも捨てちゃったしね。もう要らないよなあ。
 いまどきはPCやHDDレコーダーで録画するので、番組表もデジタルですしね。


 でも、昔にさかのぼって番組表みたいと思っても出来ないですよね。なにあれ?権利関係?


 以上至高のテレビ情報誌TeLePALでした。ナツカシス


 と、思っていたらこんなのも出てきた。

 BLTクラスタ
 創刊号は広末だったか〜
 ちなみにBLTとは「Beautifuil Lady & Television」の略です。
 そういやテレビ番組表もついてたな


 BLTからBつながりでいうと、近くでBeマガジンを発掘。

 BeOS専門誌です。そういや、そんなのあった(PC WAVEの増刊ムック)
 BeOS4J x86 R4のCD-ROMが付録でついてきます。普通のPCでBeを試せますよ〜

 それにしてもBeは一時期はMacの次期OS候補とまで言われていましたが、いまではHaikuプロジェクトとして細々とやってますね・・・
 デュアルCPU搭載で、筐体にCPUパフォーマンスメーター(当然2つ)が輝くBeマシンはかっちょよかったなあ。ぷらっとほーむの店舗で初めていじりました(遠い目)。



 Bつながりで、悪魔崇拝の本も出てきました。

 パロディ版BSD Magazine。
 BSD/LINUXとかw 懐かしいネタだなあ。
 Ah!SKIまた読みたいなあ