Make: Tokyo Meeting 04行ってきた(写真レポ)

公式→Make: Tokyo Meeting 04


到着が15時!と、大変お寝坊参加で全部は見られませんでしたがかなり楽しめました。
今日まで開催。参加される方は早めに行きましょう。


以下写真レポート。まわったところが限られてる上に人だかりしてるとこ観れてなかったりするので、参考までに・・・


● 入場まで

会場は、東京工業大学 大岡山キャンパス



敷地広いな〜


受付


●第1会場
体育館大盛況


人力飛行機からカート



プラネタリウムといった大物から・・・


各種ワークショップも開催
・手芸

・パンツ飛行機、例のオーニソプター

・半田付けコーナー

・子供向けスクラッチ口座


では展示みてまわりましょう


・4方からモーター制御のワイヤーで、マウスにフォースフィードバックかける作品


ゲーム中、キャラの衝突などでマウスにフォースがかかる。これはシンプルで効果大きい。


・振ったり傾けたりするとケースないのガラクタ(抵抗やなんやらのパーツ)の配置がかわって抵抗値がかわり、それで音程がかわる・・・楽器?

意外と反応しておもしろい


・ディリーポータルZの発明品の数々

「枠」は顔認識ごっこをするためのものだそうだw


人工衛星の信号を受信して天気図を作る



ランドサットみたいに低軌道をまわる衛星からの信号は写真のアンテナで十分拾えるそうだ。
衛星が上空にくるタイミングをしらべるソフトもあるとのこと。
あと、Google Street Viewと組み合わせてISSの位置を表示するアプリのデモ。これは判りやすい。


ニコニコ技術部


ボタンを押すと・・

後ろの巨大ミクがネギを振る

「あの楽器」横長の液晶はパチンコ用のものをつかっているそうだ

オシロスコープの画像だしてる〜。ミクがネギ振ってます。

スチームパワーで動くミク。

小型マイコンボードをつかったHMD


・SOMESAT
ミクたちを乗せて打ち上げられたモデルロケット(アメリカで飛ばしてきた)
その実際に飛んだ実物の展示




電波時計用の信号を受信して時刻補正する時計、要するに電波時計

PICで電波時計の信号(1Hz。ノイズ除去とかもやってる)を解析、LED制御している


KORGのNanoKontrollをつかって画像の回転やエフェクトを制御しているデモ

Nanoシリーズは安いから操作パネルとしても便利だよねー


・レゴで作ったGPS


・オリジナル自転車を製作している


この自転車はプローンというジャンルだそうで、寝そべってのる。楽しそうだけど凄く怖そうだw

いちど乗ってみたいな〜


・オリジナル楽器 ウダー

演奏は聴き惚れるほど上手い!

筒の周りに電極がついててその上の導電チューブを押して演奏する
アコーディオンみたいな違うような


・AR

視界内の数字がすべて素因数分解されて表示される。
現実が強化されすぎ!


・バリバリ!やめて!(永久ループ)装置


手芸部
ケータイが着信するとリングが光りデスマッチが開始されるバッグ

ロープには高電圧がかかってて危険らしいw


・バッグ各種
iPhone見せびらかし用バッグ。3つの窓があるのは、「iPodTouchを買ってそのあと出たiPhoneを買って、その後iPhone3GSを買うのでどこのご家庭にも最低3台のiPhoneがあるから」とのこと。たしかに

彼女を自慢したい人用

ごらんのありさまだよ


・大物の時計


・ふわふわが歩く


家で飼いたい!


・ロボたち



・サーボ制御されたアーム

片方のアームを動かすともう片方も同じように動く
双方向のコマンド型サーボなので、サーボの回転角度もわかるため


車輪の向きをかえられるロボットのデモ


・hamayanさんとこ
ZigBeeで通信する水圧計、ボール(加速度センサー仕込み)



インサイドフリスク


・SunSpotを潤沢につかったベル


ハンドル操作でラジコンカーを動かす(これもSunSpot)


・Ouchさんとこの紙Theo


テオヤンセンのビーチアニマルをペーパークラフト
本物と同じようにワシャワシャうごいて楽しい


マイコンのGPIOだけでタッチセンサー(マウスとして利用)

プルアップしてから信号がHになるまでの時間で、電極に指がふれているか判定しているとのこと。
結構いい感じで動いてる


・ファッションにもエレクトロニクスを


・3Dプリンターキット


層あたり、0.3〜0.5mmの積層型。結構強度でるみたい。


・オープンハードウェアなガジェット

Androidが動いてる
各種センサーを独自に追加して実験できるようだ。EMobileのモデムをさせば通信もできる


フリスク工作

フリスクケースに収まってるプレイヤーとアンプとスピーカー


・モジュール化されたコントローラーやセンサーをケーブルで繋いでシステム化するデモ


どこかと組んで製品化したいとのこと


・電車到着案内


・なでると光るぬいぐるみ

 導電性の糸とLED,センサーが縫い込まれてる
 なでた場所のひかりかたが変化する
 頭をなでると目があかくなるー


・人造いくら


ピカピカ光って美味しそうです・・・


・一円とばし器


ボタンを押すとお椀の中の1円玉がはじけ飛ぶ
隣のハイパー版は、押した本人がびっくりするくらいのはじけブリ


手芸部
ユニバーサル基板に糸を縫い付けて模様とする

これはおもしろい。基板の余ったスペースにも応用できそう


・ドミノ

黒いドミノを倒すと、白いドミノがつぎつぎと倒れる。
お互い通信して連携してるらしい。よくかんがえるな〜


・物販コーナー

もう外はくらくなってきた



● 第2会場

ライブステージ


かわいい椅子達との出会い(これは大学の備品)


こちらの会場は小部屋いわかれての展示
暗い部屋で光りをつかった作品が多いです。


・自転車のホイールにLEDをつけて絵を表示する

キットも売ってました。
アニメーションもできます。痛自転車に最適


・光るロボットたちが走り回る

お互いを認識しているらしい。衝突回避してる


・タッチ操作出来るテーブル表示器


iPhoneに手書きで漢字を書いて、テーブルの上におくとその字を認識して、指でドラッグした位置(日本地図上)に漢字を配置できる。
テーブルは裏からプロジェクターで映像表示。紫外線ライトも照射して、指の触れている部分の色変化(白く映るそうだ)でタッチを判定。iPhoneがおかれた位置は、iPhoneの裏面にはってあるARマーカーを読み取っている。


・回転する光る紐を轆轤のように操作して光の坪を作る


綺麗


・テーブル上のコマをうごかして対戦するボードゲーム

盤面は上にあるプロジェクターで表示されている。
コマの位置はセンサーが感知。
これは力作


・ボタンをおすと対応するボールがはじける


・台に乗せたSuicaの残額によって模様の位置がかわる


・手をかざすと下にあるブロックがもちあがって音がでる


・手をかざして演奏。

距離センサーのアレイにして利用


・リモコンでミミが動くねこミミカチューシャ

萌え萌え


・謎のミシン


・ブース内でキューブをうごかすと周りの壁の光がかわる


・時間切れでデモみられず・・・




帰りましょう・・・


見て回るのは駆け足になってしまいましたが、作品を実際に体験できるのは楽しい経験でした。
制作者の方から話を聞けるのも大きいです。
次回は僕も出展側になりたいなあ



大岡山駅なう
このコインロッカー、気になるよねw


モバイラーたち(SDL組4人)

今回はNetWalkerが大変役になった。Wifiルーター(PHS300を使用)を併用すると、NetWalkerの電源ON数秒後にネット接続完了してるのが便利。本体も持ちやすくなるし。これで本領発揮という感じです。
キーボードも結構なれてきて、立ちながらのタイピングもコツがつかめてきた。NetWalker、慣れれば結構いける


・下北沢なう


マジスパ
マジスパ初めてきた!

マジカルスパゲッティーではなかった!
駒場組3人と合流して7人に



辛さのランク名が独特w

僕はチキンの涅槃(辛さランク)にした


ラッシーとかチャイ


キタキタ


いただきまーす


スープカレー
スパイスが聴いてて美味い。チキンもごろんとはいってる。これは病みつきになるわ。
辛さはもうちょっと上を頼んでもよかったかな。また来ましょう。



ファーストキッチンで歓談


Wifiルータ大杉w


21時過ぎに解散

おつかれさまでした〜