インストールマニアックス レポート提出完了
64bit版WindowsWebSever2008+ISS7にオープンソースソフトをいっぱい入れることを競うインストールマニアックス2009 TETSUJIN64のレポート提出締め切りは今日でした。
コンテスト参加のためにふとっぱらにもサーバ(NEC Express5800/110Gdのwiki)とOS(こっちのほうが高いね)を頂いているので、ちゃんとレポート出さなきゃですよ。
コンテストの説明ではレポートの出し方がいまいち意味不明だったのですが、2chのスレでなんとなくわかりました。
コンテスト用に構築したサーバ上に、インストールしたソフトのレポート(インストール方法など)を書いて、そのURLを送ればよかったのね。
(前回のコンテスト入賞者もサーバ公開しているので、それを参考にすればよかった。→INSTALL MANIAX 2008 上位入賞者発表!!)
今回は、WordPressとPukiWiki,phpBB3をインストール、設定しました。
稼動URL:http://iis.dokokano.net/wordpress/
インストールメモとかをWordPressで書きながら作業。
一応活用してるー
でも、インストールレポートは、これそのまんまなので手抜きですねー
レポートは、pukiwikiでだしました。
http://iis.dokokano.net/pukiwiki/
こんな感じ。ひどい内容だ!
● リバースプロキシについて解説
我が家にはグローバルIPアドレスは1つしかなく、既に別のWebサーバが稼動していたため、既存のWebサーバにリバースプロキシを設定し、ローカル IPアドレスで稼動するコンテスト用サーバに中継するようにした。
我が家にはグローバルIPアドレスは1つしかなく、既に別のWebサーバ(Linux+Apache:以下「Linux機」)が稼動していました(*.dokokano.net)。
そこで、今回のコンテスト用のWebサーバ(以下「WWS機」)については、既存のサーバを経由しリバースプロキシでアクセスされるよう設定しました。
WWS機は、ローカルIPアドレス「192.168.xxx.xxx」を割り当てました。
WWS機用にサブドメイン「iis.dokokano.net」を用意し、VirtualDomainによりふりわけます。
その中で、mod_proxyを利用してリバースプロキシを設定しました。
これにより、http://iis.dokokano.net/* へのアクセスは、http://192.168.xxx.xxx/* へ中継されます。
▽ httpd.confの内容
以下の設定を追加した
# VirutualHost使うよ宣言
NameVirtualHost *:80
# もともとのWebページ
# (他の設定はもともとのものが引き継がれれ)
DocumentRoot /var/www/html
ServerName www.dokokano.net
# iis用のサーバへのリバースプロキシ
ServerName iis.dokokano.net
ProxyRequests Off
Order allow,deny
Allow from all
ProxyPass / http://192.168.xxx.xxx/
ProxyPassReverse / http://192.168.xxx.xxx/
CustomLog logs/iis/access_log combined
ErrorLog logs/iis/error_log
▽ 問題点
iisとの相性がわるいのか?
mod_proxy経由だとたまに↓のエラーが出るんだよなあ。
Proxy Error
The proxy server received an invalid response from an upstream server.
The proxy server could not handle the request GET /wordpress/wp-admin/post.php.
Reason: Error reading from remote server
リロードしたり、それでもダメなときはApacheを再起動するとなぜか直る。
調べてみるとPHPがContents-Lengthヘッダを返していない時に起こりえるらしい。
あと↓の設定をhttpd.confにつけてみたが、状況かわらず。
# SetEnv proxy-sendcl 1
SetEnv proxy-sendchunked 1
なにかご存知のかたアドバイスいただけましたら幸いです。