全部外れたorz
5連敗。なかなか当たらないものだなぁ。
十分ハズレを引いたので確率的に次はアタリがくるに違いない。サマージャンボでも買って来ようかな〜
って、確率はかわらん罠。
ところで、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」の劇中でクイズ番組を例にした確率の講義があったんだけど、いまだ理屈わからず。
確か、3つのドアがあって、そのうち1つが正解。クルマが貰える。
主人公は最初1つ目のドアを選んだ。
司会者役の教授が、3つ目目のドアをあけたところハズレ。
残るドアは1,2の二つ。
ここで、司会者は主人公にドアを選びなおすか?と問う(クイズ番組でよくある演出)。
そこで、主人公は2に変更。
見事クルマは2のドアの後ろにあった。
主人公いわく、最初はドアは3つともアタリの確率は等しい。1/3ずつの確率。ここまでは当然。
しかし3がハズレと確定した時点で、選んでいないほうの2のアタリの確率が2/3に上昇した。
それで2を選んだ。
結果アタリ。
えー???なんでー???
いま調べてみたところ、これは「モンティ・ホール問題」というものらしい。
選択肢が狭まった経緯を知っていることがミソらしいが、なんとも釈然としないなあ。
何日かたったらまた読み直してみる。
# ちょっとプログラム組んでシミュレーションしてみてもいいか。
・追記 21:00
mixiで「司会者ははずれのドアしか開け(られ)ないから,というとわかるかな。」とアドバイスいただいた。
もうちょっと考えてみよう。
ポイントは司会者はハズレのドアを開くということなのですよねえ・・・そうですよねぇ・・・
最初から主人公が正解のドアを選んでいた場合、どうなるのかを考えればいいのか。
その場合、司会者はどっちのドアあけても結果はかわらないですね。
回答者は、みのもんたにファイナルアンサー?と、問われてビビッて違うドアを選ぶ。
→ドアはハズレ
最初アタリを選んでいた人は、絶対ハズレ選んじゃう。ダメじゃん。
でも、最初ハズレを選んでいた人は、必ずアタリになるね!
お!
この戦略を使った場合、主人公がハズレを引くのは、最初からアタリのドアを選んでいた場合だけ。
最初からアタリのドアを選んでいる確率は、1/.3。
最初はハズレのドアを選んでいる確率は、2/.3。
これが、2/3ってことかー。ちぃ、わかった!
でも、まだ気持ち悪い(笑)