新マシンへ移行完了

先月末から組み始めたマシンへの環境移行がおわりました。
開発環境も全部いれたよ。ファイルのコピーが一番時間かかった。ツールやメッセの設定や保存データ引き継ぐのが毎回手間。
マシンは下のパーツで組みました。


【CPU】 Core 2 Quad Q6600 30,880円@ツクモEX
【M/B】 ASUS P5K-E 16,980円@ソフマップ
VGA】 Galaxy P88GTS/5112D3(GF8800GTS) 512Mbyte 40,980円@TwoTop
【メモリー】(PC2-6400-CL5 2Gbyte CFD D2PC2-800CL5-2G)x2 = 4Gbyte 6960円@ソフマップ
【HDD】(HGST SerialATA 500Gbyte)x2 = 1Tbyte 23960円@ソフマップ
【DVD-R】 LightOn DH-20A2S 3,980円@ソフマップ
【PCケース】10,258円@クレバリー
【電源】Enermax ELT500AAWT(500W) 12,972円@T-ZONE


合計:136,970円



それなりにかかりましたが、納得いくスペックになりました。
これで3年くらいは使えるなー
3年使えば1日あたり125円ですね。つーか、生産性の向上ですぐ元がとれますがな。
パーツ買ったお店は結構適当なので最安値ではなさげ。でも意外とソフマップが安定して安いのね・・・
最初は以前のマシンのHDDを引き継ごうかと思いましたが、とりまわしを考えてHDDは全部SATAに置き換えてしまいました。ふるいPATAのHDDは外付けのHDDケースへ(TERABOX II).
そして今回の一番の大奮発はビデオカードで、8800GTSにしたよ!


ベンチマークは以下のとおり。


タイムリープベンチ:89FPS
ゆめりあベンチ:69722
FF11ベンチ:6243-H / 8301-L


タイムリープベンチは9倍。ゆめりあベンチにいたっては20倍も早くなりました。
冗談のように速い!
(いまのとこベンチしか性能を活かせるソフトないんだけど・・・)
Dr.DivXでのDivXエンコードも3倍以上はやくなって喜んでたけど、別のエンコードソフトをもうひとつ起動したらこっちも同じ速度で処理してる。さすがQuadCoreは違う。
これだけパワーがあればなんでも作れるね。


新マシンになって性能は格段に上がりましたが消費電力は逆に下がったようです。
ファンからの排気温度があきらかに低い。それにファンが新しいこともあって静か。ビデオカードも通常はファンまわらないね(起動時はうるさいけど)。
Pentium4がいかに電気馬鹿食いしてたかってことだなあ。これは電気代だけでも数年でもとが取れるんじゃないの?
いやー新しいマシンにしてよかった^^