リナザウ買っちゃおうかな
STATUS: 故障中x2
小型ノートPC「KOHJINSHA SAシリーズ」のストーリー
に触発されて、出先で文書を入力できる端末欲しいな〜とか思い立ちました。
それだったら、自宅で放置されてる壊れたHP200LX x 2台をニコイチにして修理すればすみそうですが、日本語化キットのフロッピーとか発掘することを考えると気が遠くなりそうだったので、ヤフオクでリナザウの値段調べてみました。
むむー、いまは2万円前後で落札できちゃうみたいですね。
一番安い初代SL-C700でもいいかなあと思ってたのですが、あんまり価格差ないしHDD内臓のSL-C3xxxシリーズもいいじゃない…と、価格マジックの罠にはまりつつあります(笑
いまのところ、これに目をつけてますが、最終価格はどうなるかな。
激安!ザウルスZAURUS SL−C3000 19,800 円 (11月 7日 22時 9分終了)
もっとも新しければいいというわけではなく、HDD内臓になったことで衝撃への不安とか、持ち運ぶことを考えるとSL-C700の225gから、SL-C3000の298gと結構重くなってしまっているのが気になります。
性能とか使い勝手は新しい製品のほうがよくなっているのはわかるのですが。
とりあえず、いろいろサイトを調べて見ました。
・Linuxザウルス/SL-C3200 - Walrus, Visit.
・Linuxザウルス/SL-C3100 - Walrus, Visit.
・Linuxザウルス/SL-C3000 - Walrus, Visit.
いろんな情報が集約されてます。
スペックの比較が参考になります。
ハード的には、3000と3100以降では内臓フラッシュの容量増加(16MB→128MB;HDD内臓で縮小されたフラッシュがまた増えてる)、3000,3100と3200では内臓HDDの容量増加(4GB→6GB)てな違いくらいかなあ。
後は付属ソフトの違いのようなのであんまり気にしなくてもいいかな。
メモリー(ワークエリア)が、64MBなのはかわらず。W-ZERO3とかと比べるとずいぶん少ないような気もするけど問題ない?(ZERO3はMobileWindowsだけど)
・HDD搭載 Linux Zaurus SL-C3000
CFスロットを2つにする改造法が載ってます。
あと、コネクタさえ合えばUSBキーボードを接続できるのですね。これはいいな。
SL-C3100 C3000との違いが参考になった
いろいろ調べるほど、物欲が強化されて危険危険。
まあ、贅沢いっちゃいかんなあ。
もともとの目的がテキスト入力なので、性能はそんなに気にしなくてもいいはずなので。
でも、3000以降でCTRLキーがついたことと外付けキーボードがつなげられるのは大きいかも。
とりあえずは、Windwosで使ってる紙とデータが同期できればいいんだけどいい方法ないかな。