写真撮りに行きたい / MF練習法

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 新しいミノルタの機材を早く使ってみたいので、早起きして撮影に行こう計画をたてるも今週はずっと雨とか曇り。
 明日は晴れるようなので撮りに行きたいなあ。またサアラたんつれて隅田川。今度は上流のほうにいって桜橋近辺とか(半分ホームレスの住処なのだが…)。
 でもさっきの雨であちこちぬれてそうなのがやだな。折角日中の晴れで乾いてたのに。

 MFの練習法考えました。
 α360siにはフォーカスエイドがあるので、MFの際シャッターを半押しするとフォーカスが合っていると合焦ランプが光ります。
 これを利用して、まずはMFでフォーカスあわせて、シャッターを半押してα様に出来具合を判定していただきます。
 フォーカスがばっちりな場合は、α様にランプをつけていただけます。
 微妙にずれててα様がお情けで合焦ランプをつけてくださった場合は、わずかにカメラの向きを変えるだけでランプが点いたり消えたりするのでわかります。

 実際やってみると、望遠側(300mm)で、1〜2m先の被写体とかにフォーカスあわせようとするととてもシビアです。フォーカスリング、そんなに細かく動かせないっつうの。ファインダーでみると被写界深度がむちゃくちゃ浅いことが判る(1cmくらい)のである程度までは簡単に調整出来るのですが、その先が良くわかりません。だいだいOKだろと思っても、α様はゆるしてくれません。
 広角側(28mm)は、被写界深度深いので逆にアバウトにしかあわせえられません。でも、これはこれで大丈夫なようで、α様は割と簡単にOKを出してくれます。
 …と、こんな感じで練習しているのですが上達しますかねぇ。

# フォーカスエイドは、MZ-50にもEOS Kissにもあった

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