Visual Studio Installer 1.1を使ってみました。

STATUS: 故障中

 納品するソフトのインストーラを作る必要があったので、Visual Studio Installer 1.1を使ってみました。
 DeveloperStudioのプロダクトキーがあればマイクロソフトのサイトから無料でダウンロードできます。

 適当にプロジェクト作ってファイルを追加していけばインストーラになっちゃうので楽チンです。InstallSheldよりお手軽(これは大昔のバージョンしか使ったことないけど)。
 生成されるファイルは実行ファイルではなくて、msiファイルになりますが、WIn2k/XPなら問題なくインストールできるからいいか。ファイル一個にまとまって扱い楽だし。
 出来たインストーラはWin2kの自己修復機能(?)に対応していて、必要なファイルを間違って消してしまっても使うときに復元してくれます。おもしろ〜

 でも、自動起動のためにスタートアップにショートカットを登録する方法がわからなくてハマったのですが、はてなで質問したら、すぐ的確な回答をいただけました。ありがたやありがたや
 ショートカットのプロパティを見るとリンク先がパスでは無くて実行ファイル名しか記載されていない変わったリンクでした。なんか、従来とは違う管理をしているようです(自己修復がらみ?)。
 あと不明なのはコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」に項目を出す方法がわからないけど、とりあえずはいいかな。アンインストールは、インストールに使ったmsiファイルを実行すると「修復」か「削除」かを聞いてきます。 

 というわけで、それっぽいインストーラ簡単に作れますねの巻でした。

# 日記の題名に「(R)」の記号をコピペで貼り付けたらプレビュー後フォームが壊れてひどい目にあった。

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