CPUをパワーアップ
STATUS: 故障中
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いままでCeleron2.2GHzを使っていましたが、昨日買ってきたPentium4 3.06GHzに換装しました。
日常的な使用には2.2GHzもあれば十分すぎるほどなのですが、一つだけこまったことが…
というのは、録画したTV番組のエンコードなのですが…(なんかだめな理由
ほとんどの時間エンコードソフト(Dr.DivX)を動かしっぱなしなのですが、2週間分の未処理を抱えたまま全然おいつけません。
エンコードは2Passでエンコードしていて、30分番組のエンコード時間は80〜85分くらいです。計算上は1日に16番組処理できるので、4日くらいで1週間分の処理ができるはずなのですが、他の用途にもPCは使っていますので、録画と再エンコード処理がトントンになっているようです。
そこでこの事態を打開するためにCPUのアップグレードすることにしたのでした。
Pentium4 3.06GHz(FSB533MHz)は、ドスパラで25,160円(税込み)でした。
同じくらいの値段で、3.0CGHz(FSB800MHz)のもありました。
コアが違うのでしょうけど、よくわからないので店員に聞いたところFSB533Mhz用のマザーボードでは動作が保証されないかもしれないとの話だったので、素直にFSB533MHzのほうにしました。
この辺はちゃんと調べればいいのでしょうけど、ほとんど衝動買いだったので・・・。後藤弘茂氏の記事を毎回欠かさず読んでいるのに、いざ買うときになるとちっとも生かせないのは頭がわるいからか。
まあ、僕が買ったやつも HyperThreadingに対応しているので良しとしましょう。たしかDr.DivXには対応バージョンがあったはず。
とりあえずベンチとってみました(HDBench3.0)
Celeron Pentium4
2.2GHz 3.06GHz
Integer 60198 83977
Float 69834 97454
MemoryR 101898 125287
MemoryW 47959 45088
MemoryRW 96524 89777
いまどきHDBenchで計測というのもナンですが、IntegerとFloatはクロック分近くは速くなっているようです。